医学留学の必要なステップを私の経験を交えて、解説していきます。
**目次**
4、ステップ3:留学先の教授から承諾を得る
7、ステップ6:ビザなどの出国手続きを行う
4、ステップ3:留学先の教授から承諾を得る
さて、留学先の候補が決まれば後は行動あるのみです!何らかの方法で教授に連絡をとり、アピールをして留学の承認を受ける必要があります。その方法は、大きくは
①知人に紹介してもらう
②学会で突撃する
③論文からメールアドレスを入手していきなりメールする
上記のどこ方法でも成功した大変を聞くので、可能性はあるかと思いますが、やはり
確実性は①>②>>>③の順に高いと思います。②と③の間に>>>があるのがみそです。
前述しましたが、有名な教授のところには毎日というほど留学の受け入れのお願いのメールが来ているようです。
学会の突撃も相手にしないという教授もいるようですが、メールよりも実際に会って話をすることでより誠意が伝わると思います。そのためには国際学会を目指して頑張っておく必要がありますね。
知人に紹介してもらう方法が最も確実性が高いですし、その後よくしてもらえる可能性が高いと思います。ただし、有益なコネクションを作る事から始める必要があるので難易度はやや高いですね。これもまた日々の出会いを求め、活動的に行動し、一つ一つの出会いを大切に過ごす必要があります。
<私の場合>
結局4つの大学と連絡を取りましたが、
1つ目は知人の教授の紹介
2つ目は留学中の先輩の紹介(結局ここに留学しています)
3つ目は国際学会に行った際に立ち寄った先輩の留学先の教室
4つ目は一応、日本のとある教授から連絡先を教えてもらい、メールで突撃
といった感じです。
相手も人間なので、誰に紹介されるかは、その後の人間関係の形成に重要だと思っています。
<ステップ3:留学先の教授から承諾を得るのまとめ>
留学希望の施設が決まったら、以下の方法でアプローチしよう。
①知人に紹介してもらう
②学会で突撃する
③論文からメールアドレスを入手していきなりメールする
できるだけ①の方法をとらないか考慮→頑張って国際学会などで②→どうしてもだめなら③
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