コロナウイルスでしばらくは海外旅行もできない期間が長いと思いますので、代わりに、日本から遠く離れた、オーストリアの雪山の風景を紹介したいと思います。
ちょっとした旅行気分をどうぞ。
私が住んでいるインスブルックは、アルプスの真ん中にある町です。
本当に360度山に囲まれています。
ヨーロッパでは有名なスキーリゾート地で、素晴らしい雪質の広大なスキー場があります。
東京→インスブルックへの移動中に出会う風景をまとめます。
オーストリアへは、東京からのウイーンへの直行便があり、12時間ほどのフライトです。
ウイーン空港の入国の際にはEUか、EUでないかで分けられます。
いよいよヨーロッパに来たなっと実感する瞬間です。
ウイーン空港ではフードコートのような形でレストランが3つほどかたまっています。
私のおすすめはイングルッシュブレークファーストです。
乗り継ぎ便の1時間前になると搭乗口が発表されます。
余裕を持て待つことにしました。
ウイーンからインスブルックへのフライトは、日本ではほとんど乗る事のない、プロペラ機です。2回/2回でプロペラ機なので、これはほぼ確定だと思います。。。
バスに乗っているぐらい縦揺れがあります。
インスブルック空港へ着陸の際には急に曲がるので遠心力で窓際に体が振られます。
初めて飛行機で吐きそうになりました。吐物用の袋はあるのが不幸中の幸いでしょう。
これも日本にはない経験ですね。
飛行機に乗っていると、アルプス山脈に到達し、雲から山が突き出てきます。
この景色は圧巻です。自然の力強ささを感じる事ができます!
山脈がずっと続きますが、一部のみ山が開けた部分が存在し人々の集落が現れます。
その、限られた狭い盆地がインスブルックです。
早々とタイヤを出すプロペラ機。
インスブルック空港に到着!!
ここまでくれば苦痛だったプロペラ機がインスタ映えに。
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