目次
体力計測会の計画
私のマーケティング理論
体力計測会をなぜ開いているのかという事を説明するのに私のマーケティング理論を説明したいと思います。
まだまだ素人の私ですが、ここまでたどり着くにも苦労しているので、これから起業をするという人にも役に立つのではないかと思います。
ダン・S・ケネディの本を中心に何十冊と読みましたし、youtubeも最近はマーケティングのものが多いです。
マーティングならマーティンぐ侍のリュウ先生のチャンネルがおすすめですね。
いろんな情報に触れると共通点があり、それが大事なことだと思っています。
医療の世界でもいろいろな人が同じことを言っているならそれはいい治療法だと判断していました。それと同じ感覚です。
まずは、基本はツーステップマーケティングです。
いきなり商品を売りに行くのではなく、まずはリスクを作る。
この、リスト作りというのが非常に大事です。
江戸時代の商人は、屋敷が火事になると、真っ先に顧客台帳をもって逃げたそうです。
リストがあれば再度富を築くことはできると考えたのです。
という事で、マーケティングにはリストの作りと、販売という2つの機転が必要だと思っています。
ここの理論については詳しくはまた後日説明したいと思います。
私なり分かりやすい例えを使った理解がありますので、図示したいと思います(お客さんを動物に例え得てサービスを餌に例えていますが、単純化して分かりやすくしているだけでのでご了承下さい)
私のビジネスモデルにおいては、このリスト作りのためのイベントが体力計測会です。
そこで来たかたの連絡先などを入手することと、来た人に実際に運動指導の教室をセールスするのが目的になります。
体力計測会は病院でも行っていて、かつ、簡単にできる計測を行います。
それを用いた、論文結果を基に推定体力年齢を出すと、参加者はとても興味を持ってくれます。
自分の体力が年齢以下の人もいて励みになる人もいれば、同じ年代より体力が低いことが分かり、がっかりする人もいます。
いずれでも運動の重要性の講義をするにはとてもいい材料になるので、体力計測の後に講義をするととても集中して聞いてくれます。
セールスレターの作成
前置きが非常に長くなりましたが、ビジネスモデルの最初の入り口の1つとして体力計測会を作っており、試しています。
今日は体力計測会の場所と日程を決めて(営利的な活動は自治体の施設は使えないので、民間の施設です、1時間9000円もします・・・)
以前参加した方やすでにLINEに登録してもらっている方にむけて情報を発信しました。
まずは、昨日作った、セールスレターのテンプレートを基にセールスレターを作成。
4ページになりました。
日本の高齢者はテキスト情報にある種の権威性を感じてくれますし、じっくり読んでくれるのでむしろセールスレターは長い方がいいぐらいに私は思っています(単にダン・S・ケネディが言っていたのでそう思っているのですが)
セールスレターは追記のところがかなり読まれるので、そこに必殺フレーズを仕込むべきですよね。
セールスレター郵送
セールスレターを郵送を人生で初めて行いました。
4Pのレターですので封筒に入れて送ります。
封筒の宛先を汚い私の字で書くわけにはいきませんし、毎回妻に頼むのも妻が大変です。
こんなことこそ、できるだけ自動化すべきだと思い、インターネットで調べいいサイトを見つけました。
一度エクセルとワードを作ってしまえば、今後顧客リストが増えても一瞬で封筒の所定の場所に名前・郵便番号・住所を印字することができます。
プリンターで印刷するときにどこに封筒をセットするかだけ少し手間取りましたが、私のプリンターでは普通の印刷用紙をセットするところではなく背面に封筒用をセットするところがありました。
年賀状を印刷している人は同じとこだと思います。
結局、1人80円で10人にセールスレターを送りました。クライアントの獲得につながりますように★
東京創業助成金の準備
東京創業助成金とは
そこで起業する会社が多いと将来、法人税が入ってくるからなのか、起業をサポートする助成金や補助金は自治体ごとにいろいろと整備されています。
東京では東京創業助成金というものがあり、人件費を含む諸々の経費を最大2年間、なんと、2/3を補助してくれるという太っ腹な助成金があります。
かなり難易度は高く、東京都の創業サポートを受けている人など申し込みのハードルが高いにも関わらず、令和5年度は申請者数1060に対して採択者157人と採択率は約15%です。(TOKYO創業ステーション)
今週木曜に締め切りなので書類の準備しています。
本日の作業
今日は以前書いた事業計画書からずれが出てきた点を諸々修正しました。
特に、資金繰り表は毎月単位の売り上げや支払額などを書いていく必要があり、計算を合わせるのが大変です。
運動指導の教室についても、値段はいくらにしようか、内容はいくらにしようかなど、迷いながらどんどん想定が変わっていきます。
少しずつ試して改善していく事が重要だと思っています。
まとめ
事業の開始を準備しながら、とれる助成金を逃したくない。
明日は東京創業助成金に結構コミットできそうなので、明日書類は仕上げたいと思います!
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今日は朝からパソコン仕事でした。東京創業助成金の申請が迫る中、運動指導の教室の開始も迫っているので同時進行です