1人起業のやり方:38歳医師起業1年生のリアル日記~出世コースから外れて信じる道へ③~

循環器専門医・起業1年生

起業初期は本当やらないといけない事が多い。色々な手続きなど細々としたことから事業の設計などなど。4月10日本日やったことを記します

目次

起業準備

4月11日に東京ワンストップセンターの定款ブースト登記ブースを予約している。

普通、定款のための手続きを役所で済ませて、また日を改めて登記のために法務局に行く必要があるが、ワンストップセンターでは、どちらも同じに同じ場所で済ませられるので便利だ。

そうそう、登記については法務局に行かずにネットで済ませることもできるが、そのシステムが相当分かりにくいく、営業時間内しかできないなどの難点もあるので、直接法務局に行っちゃった方が早い(2023年時点)

という事で、明日の訪問に向けて書類を準備した。

銀行通帳のコピーがいると言われたが、通帳の記帳ができず。おそらくネット通帳に切り替えたことが原因ではとSMBCの人には言われたので、家に帰ってから作業しよう。

サービス内容について情報収集と検討

これは、最近ずっと悩んでいる。

3か月の運動指導の教室は昨年からの活動の積み重ねでできてきた。

そのあとのバックエンドのサービスというか、クライアントにプラスで提供できることがないかと思って考えている。

オンラインサロンのような形にしてオフ会などを開いていくか、LINEのオープンチャットでつながるだけでもいいか、有料会員専用のサイトのような形にするか、などなど。

基本的には私の時間も限られているので、仕事が大幅に増えるような形にはできない。

何が自分にできるか、どういうサービスなら有料化できるかという思考回路では限界を感じ、やはり、基本に立ち返り、ニーズから始めてはどうかと思ってきた。

という事で、今地域のクラスに1年間通ってくれている、人に話を聞くことにした。

明日WEBで話を聞く。79歳。意外とシニアでもZOOM使いこなせるんだよね。

Youtubeで情報収集いていると、コンテンツビジネスの動画を見つけて1時間程度の網羅的なその動画を見て、非常に勉強になった。

サービス(人手がかかるもの)を提供するのではなく、よりよいコンテンツを作るという発想は非常に大事だと思った。

高齢者が使ってくれるかわからないという不安があるが、運動強度を定めるためのいくつものステップで構成されたコンテンツを少し若い人向けに作るのはいいビジネスになる気がしている。

てか、むしろ自分のエフォートに限界があることを考えると、コンテンツを作ってレバレッジを利かせるビジネスモデルが有効な気がしている。

クラス用のテキストの誤字チェック

地味な作業。

5月から始めるクラスのテキストの草案を印刷して誤字脱字のチェック。

元々ブログで書いている文章なんだけど、印刷して読み返すと分かりにくい文章とか誤字脱字とか山のように見つかる。

少しずつ改善していこう。

こんな仕事こそAIがやってくれたらいいのにと思っているけど、ちょうどいいAIがなかなか見つからない。ココナラでやってくれる人は見つけられるけど。

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ABOUT US

CHIROME
大学医学部卒→研修医→循環器内科・医学博士→宇宙医学の研究のため2年間海外留学(就職)。日々直面する色々な問題と格闘した軌跡を共有します。 サーフィン・バスケットボール・登山が好き。