目次
サービス内容について
何か提供できるか、悶々と考えていた。
どうしても「自分に何ができるか?」「同じようなサービスをアレンジするとどうなるか?」という思考に陥りがち
これは、日本で受けてきた教育も大きく関係していいると思う。
いいものを作れば売れる、技術が高いと評価される。そういうマインドは今の時代には通用しない部分が多々あるのに。
私も癖でつい、できる事から考えてしまうが、求められることをやるのがビジネス(研究も臨床もそうなのだろうけど)には大事!という事で、基本に立ち返って、クライアントの声を聴くことに。
そうすると、色々といいアイディアをくれた:)
私のクライアントはシニア。
シニアの価値観や求めることは今の私には分かりずらく、特に当事者の声を聴くことは大事だ。
本当に大事。
例えば、シニアに夢を聞くとなんて答えると思うだろうか?
私の夢は、事業を大きくするとか、宇宙飛行士になって宇宙に行ってみるとか、一流誌に論文を掲載するとか、矢印は上向きなのである。
一方、シニアの夢は、「10年後もゴルフを続けていられる」「今と同じような生活ができる」「旅行にいく生活が続けらる」と矢印は真横。
常に衰えを感じている彼らは、”現状維持”こそ夢になるのだ。
全くの感覚の違いにたびたび驚かされる。
本当、クライアントの感覚は自分の感覚とは違う。話を聞くのは大事だ。
コース概要の資料の作成

コースの概要を作りました。
会員名は助手のChatGPT4と壁打ちしながら検討。
イラストは著作権の問題などを避けて、無料で使えツールで。
まずは、AutoDrawでいろいろイラストを作りました。
マウスで雑にイラスト書くと、AIが予測して、これの事ですか?ってきれいなイラストを提示してくれます。
これで、鉢、種、お花、本、筋肉、テストのイラストを描きました。

エアロビのイラストは気に入らなかったので、ChatGPT4にお任せしました。あと杖も

背景の色を消したいときには、removebg。

後はぺたぺた張って、整えてと。
申し込みフォームの作成
コースへの申し込みフォームはgoogle formを使って作成
こちらも無料なので大変便利。
入力してもらった情報をそのままクライアントの情報の整理に使う予定
スプレッドシートで吐き出せるし。
諸々サービスの提供で気にする必要がある情報を自分で入力してもらい、こちらの手間を省こうと思います。
逆に、それがサンクコスト効果で、入会につながるかも?
今日のまとめ
どうしても、できることからサービスを構築しがち。でも大事なんはニーズを探る事だよね
こまごまとした作業が多い。イラストとか自分で書かずに本当はshttterstockとか有料サービスを使って時間の節約をする方がいいように思うが、その費用も不安
google formなどを使って省力化できるところは徹底的に省力化を目指します!
ちなみにブログのアイキャッチ画像とメタディスクリプションはURLを入れるだけでChatGPTが書いてくれるGPTを作ってやっています。
これです。(たまにイラスト書いてくれないけど)
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